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BS-TBS番組情報 №277 [雑木林の四季]

BS-TBS 2023年3月のおすすめ番組(上)

       BS-TBSマーケティングPR部

精神分析医(サイコセラピスト) 氷室想介の事件簿
~超高層ビル密室殺人の謎~

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2023年3月5日(日)よる7:00~8:54

☆小泉孝太郎主演の2時間ミステリー。精神分析医の氷室想介が関係者の心理を読み解き、刑事の田丸有希と難事件解決に挑む!

原作:吉村達也「遠隔推理─精神分析医 氷室想介の事件簿」より
脚本:山岡潤平
演出:本田隆一
出演:小泉孝太郎、美村里江、大河内奈々子、筧美和子、小野真弓、松本岳、山崎銀之丞、永井大 ほか

頭の切れる精神分析医の氷室想介(小泉孝太郎)。そんな氷室にいつも事件の捜査協力を依頼しているのは警視庁捜査一課警部補の田丸有希(美村里江)。ふたりは中学高校の同級生。ある日、アパレル会社で殺人事件が発生。社長の秋元貢太郎(井上肇)が密室の社長室で死亡しているのが発見。解決の糸口が見えず、有希と後輩刑事の君島太一(松本岳)は氷室に捜査協力を依頼。第一発見者は取締役の望月伸介(山崎銀之丞)、社長と経営方針で衝突していた。さらに、社長の息子・秋元景太郎(植木祥平)、望月と不倫の噂がある総務の三浦佳奈(小野真弓)、経理の米沢理恵子(大河内奈々子)、広告代理店の大沢裕翔(永井大)など疑わしい関係者は多い。そんな中、第二の殺人事件が起きてしまう…。

中森明菜デビュー40周年 女神の熱唱!喝采は今も

2023年3月10日(金)よる9:00~10:54

☆16歳のデビューから40周年!中森明菜の全ヒット曲と誕生秘話を「ザ・ベストテン」の貴重映像とともにお届け!

インタビュー出演
売野雅勇(作詞家/「少女A」「1⁄2の神話」「禁区」「十戒 (1984)」を提供)
加藤登紀子(歌手/「難破船」を作詞・作曲)
野村誠一(写真家/初期のころのレコードジャケットを撮影)

時にはアンニュイに、時には気だるく、独特の雰囲気を纏い、圧倒的な存在感で多くの人を魅了した中森明菜。マイクを置いて久しいが、その歌声は今も多くの人たちを虜にしている。折しも2022年はデビュー40周年に当たる。中森明菜は16歳でデビュー以来、数え切れないヒット曲を放ち歌謡界を彩った。なかでも権威と歴史を誇る日本レコード大賞を2年連続で受賞、という快挙も成し遂げた。
さらに、歌に合わせたファッションやパフォーマンスは明菜、自らのプロデュースで「中森明菜の世界」を作り上げた。TBSには、その明菜の歌唱映像が数多く残されている。とくに「ザ・ベストテン」は223回もランクインし、移動途中に地方局の玄関や新幹線の中でも歌った。今回、中森明菜の全ヒット曲と誕生秘話を「ザ・ベストテン」などの貴重映像で紹介する。

初回放送:2022年11月4日

あれから10年これから10年スペシャル~伝える力~

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2023年3月11日(土)よる11:00~11:30

☆震災後、取材をする中で感じた“伝え続ける”大切さとは。

出演:佐藤敏郎(小さな命の意味を考える会代表)ほか

BS-TBSで毎週土曜よる8:54~9:00放送中のミニ番組「あれから10年これから10年」の30分スペシャル。
「あれから10年これから10年」は、震災から10年が経った2021年に放送開始。2011年の東日本大震災時、当時10代だった若者を取材し、「被災からの10年」と「今」、そして「未来に向けての10年」を伝えるドキュメンタリー番組。
この10年であの震災とは何だったのかを学び、これからの10年で街と人、そして自らの行く道を考える。その姿は、コロナ禍を生きる全ての世代に勇気と希望を与えてくれている。
東日本大震災から早12年。2015年から放送を開始した前身の番組「校歌を訪ねて(BS-TBS)」から数えて約8年、現地での取材で頻繁に接するのは、「津波が来たら高いところに逃げろ」という単純な教訓が染みついていた地域は犠牲者が少なかったという事実。東北地方の沿岸部はこれまでも何十年に一度、大きな津波の被害を受けており、その時の教訓が根付いているのだ。
この番組は、50年後、100年後の日本でこの教訓が生き続けるように活動している語り部・佐藤敏郎さんを中心に、彼と共に活動している若者や、各地の伝承施設を取材。伝え続けることの意味を、震災が起きた3月11日に改めて思い起こさせるスペシャルプログラム。

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