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押し花絵の世界 №195 [ふるさと立川・多摩・武蔵]

「冬の宝石」

           押花作家  山﨑崎房枝

2024.1月上.jpg
55cm✕45cm

冬の貴婦人、冬の宝石とも言われるクリスマスローズは、明治から大正にかけ日本に薬用植物として導入され、和名「寒芍薬」(カンシャクヤク)と、原種ニゲルは「初雪起し」などと呼ばれ茶花として茶人達によって茶席を彩り、また日陰に強い植物として和風の庭の下草として使われていました。
ヨーロッパの国々でヘレボルスの原種から育種し品種改良され、日本の冬の庭を明るく飾っています。

様々な種類のクリスマスローズをアレンジして、
キラキラ光るラメを振りかけて華やかに仕上げました。

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