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赤川Bonzeと愉快な仲間たち №118 [ふるさと立川・多摩・武蔵]

新潟県新発田駅前モニュメント。ハサギ

                      銅板造形作家  赤川政由

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ハサギといって。稲刈りのあとに、稲穂を、乾かすために、干しておく場所がある。この辺の、風物だったらしい。にほんのきに、柱をわたして、そこなに、稲をかけておくわけだが、さいきんは、そのはさぎも、すくなくなったらしい。時計とうの、いらいが、あり、地元の、ご婦人が、あちこち、さがして、いらいしにきた。楽しいものを、作りたいと、のおもいから、行田の童人形を見て相談しにいらした。過去と、現在と、未来を、あらわした。ハサギの木ノ上で、遊ばした。右端は、この地で、生まれたという、堀部やすベイの、子供の頃の、イメージ。左端は、不思議なおじいさんが玉子を、だいていて、これからうまれる命を、あらわしている、真ん中にいる子供たちは、今の子供たち。はさぎで、遊ぶ姿に、時を、あらわしてみました。何故この作品を、紹介したかといいますと、制作して、かれこれ、12年ほどがたち。台風や、地震が、あるたびに心配していたら、たまたま、地元の、工務店から、連絡があり、時計が、止まり、市民からクレームが、きたとのこと。セイコーに、連絡したら、内部の、バッテリーの、じみょうだったらしく。交換して復活したらしい。作品の、破損がなくて、安心でしたが、あちこちなの、時計とうを、制作しているので、このようなトラブルが、今後出てくることが予測される。それにしても、最近の、台風が、大型になっているのが、きにかかる。心穏やかでは、いられない。たまには、過去の、作品を、訪ねてみたいものです。

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