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BS-TBS番組情報 №18 [雑木林の四季]

BS-TBS 10月のおすすめ番組
                                     BS-TBS広報宣伝部

「甦る歌姫テレサ・テン」

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10月5日(金) よる7:00~8:54

★テレサ・テンの歌声とともに、ヒット曲誕生秘話、彼女の波乱の人生をたどる。

感情あふれる歌声と卓越した歌唱力で、日本をはじめとするアジアの国々で活躍したテレサ・テン。
1995年5月8日、静養先のタイ・チェンマイのホテルで、喘息の発作による呼吸困難を起こし、帰らぬ人となった。享年42歳。
あれから17年。今なおカラオケのリクエスト上位にランクされ、根強い人気を誇っている。
「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」―
テレサの歌声はなぜ私たちの心に響くのか?
私たちが愛したテレサ・テン。
日本を愛したテレサ・テン。
TBSに保存されている貴重な歌唱映像とともに、日本でのテレサの足跡、ヒット曲誕生秘話、波乱に満ちた人生をたどる。

「華麗なる芸術の都ウィーン 音楽を巡る日本との交流」

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10月6日(土) よる10:00~10:54

★音楽の都ウィーンの魅力に迫るドキュメンタリー。偉大な作曲家と日本には知られざる絆があった!

出演
武村八重子(ピアニスト)
樋口隆一(番組監修 明治学院大学教授)
オットー・ビーバ(番組監修 ウィーン楽友協会音楽資料室長)
ライナー・キュッヒェル(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)
ほか

世界中の人々が「音楽の都」として憧れるウィーン。
かつてモーツァルトやベートーヴェンが活躍し、今もウィーン・フィルやウィーン・オペラ座をはじめとする音楽が、人々の生活にすっかり溶け込んでいる街、ウィーン。
2012年、そのウィーンで〈ウィーン楽友協会〉が創設200年、〈ウィーン・フィル〉が創設170年の記念の年を迎える。実はこのウィーン楽友協会とウィーン・フィルの二つが、車の両輪となり、ウィーンを「音楽の都」とならしめているといっても過言ではない。
番組はウィーン楽友協会創設200周年記念のウィーン・フィルのゲネプロ(最終リハーサル)を入り口に、明治期に西洋音楽を導入した日本が、ウィーンからどのような影響を受けたか、そしてウィーンの音楽家達が日本とどのような関わりを持っていたのか、その知られざる音楽の交流に迫るドキュメンタリーだ。
ベートーヴェン、ブラームス、マーラーといった大作曲家の自筆楽譜や貴重な資料が保管されているウィーン楽友協会の音楽資料室「アルヒーフ」。そこには、明治期の日本とウィーンとの貴重な音楽の交流を物語る資料が保管されている。ブラームスが所有していたシーボルト「日本楽譜やボックレート「日本民謡」。さらに、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフから明治天皇に献上されたピアノに纏わる新証拠。そしてウィーン楽友協会付属音楽院に日本人で初めて入学した幸田延の物語…。
19世紀末、音楽と共に、ヨーロッパの東西文化の交差点ウィーンで、頂点を極めた美術。代表作「接吻」で知られる画家グスタフ・クリムトは、官能の画家と呼ばれると共に日本の金屏風の影響を受け黄金の画家とも言われる。しかし、そのクリムトが、アトリエに日本の浮世絵を飾っていたことは、ほとんど知られていない。番組では、残された写真を手掛かりに、クリムトが飾っていた浮世絵が誰の何という作品なのかを、世界で初めて特定した。そこからクリムト、そしてウィーン世紀末の芸術家達に日本の芸術が与えた影響が明らかになる。
華麗なる芸術の都ウィーンに、日本との知られざる交流の証を求め、音楽、そして美術を巡る旅に出る。

新番組「それがしりたい~ニッポンおもしろいネ~」

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10月1日スタート 毎週月曜日 よる7:00~7:54
〔初回は2時間スペシャル〕

TBS系列で1982年から1997年まで15年間にわたり放送された番組「そこが知りたい」。関東ローカル放送ながら、「全国各駅停車路線バスの旅」や「通勤線途中下車の旅」、「うわさの◯◯ですよ」など斬新な切り口のシリーズ企画を送りだし人気を博した。あれから20余年、「そこ知り」が持っていた、ちょっとしたコト・モノにこだわるDNAがBS-TBSで蘇る!
「人、ロマン、旅」をメインテーマに、いくつかのシリーズ企画を同時進行で制作。「それ知り」独自のこだわり目線で日本各地を取材すれば、雑誌やインターネットには載っていない情報を発見!ネットの世界では体験できない、小さな出会いや温かい人情ドラマなど、「心の贅沢」をお届けする。
“それ”を知れば、ニッポンがもっとおもしろくなる!「心の贅沢」を楽しむ知的情報エンタテインメント番組。

■10月1日 「信州横断元祖路線バスの旅2時間SP」
リポーター 原田龍二 三波豊和
ナレーター 近石真介
初回2時間スペシャルは「そこ知り」の名企画として知られる「日本全国各駅停車路線バスの旅」。各局が類似企画を展開する中、その元祖である「そこ知り」の「バス旅」がリニューアル。ぶっつけ本番、出たとこ勝負…30年前に生まれたコンセプトを受け継ぎ、旅人が本当の旅に出る。
原田龍二と三波豊和の「水戸黄門」コンビが長野新幹線佐久平駅を振り出しに「日本海の夕日を見る」ために信州を縦断。移動手段はもちろん路線バスのみ。しかも、「アポなし・地図なし・台本なし」。まさに筋書きのない旅ドキュメント。立ち寄る町々で、人々と触れ合いながら、二人は様々なものに出逢う。誰もが言ってみたくなる秘湯、信州の旅には欠かせない本場の蕎麦。旬の果実に風情ある街並みや絶景の数々。「こんな旅がしたかった!」。番組放送後、誰もが出かけたくなる旅をお届けする。


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