こふみ会へGO七GO №137 [ことだま五七五]
こふみ句会へGO七GO №137
「時雨」「湯豆腐」「曼珠沙華」「新酒」
俳句・こふみ会
「時雨」「湯豆腐」「曼珠沙華」「新酒」
俳句・こふみ会
幹事さんから、≪令和6年10月の句会≫の案内状が送られました。
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こふみ句会の尚哉です。
来たる11月9日のリアル句会、ご案内いたします。
私・尚哉と、兎子さん、弥太さんが、幹事をつとめますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
会場は、いつものTCCクラブハウス。
13時に、兼題2句を持参のうえ、お集まりください。
その際、お弁当代と諸雑費に充てるために、
1,500円をお願いします。
現地で席題2題を発表いたしますので、
お弁当を食べながら考えていただき、
投句、選句とすすみ、
16時には終了、といった段取りになります
こふみ句会の尚哉です。
来たる11月9日のリアル句会、ご案内いたします。
私・尚哉と、兎子さん、弥太さんが、幹事をつとめますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
会場は、いつものTCCクラブハウス。
13時に、兼題2句を持参のうえ、お集まりください。
その際、お弁当代と諸雑費に充てるために、
1,500円をお願いします。
現地で席題2題を発表いたしますので、
お弁当を食べながら考えていただき、
投句、選句とすすみ、
16時には終了、といった段取りになります
さらに、今回は兼題を考える期間が短いため、
前もって発表させていただきます。
弥太さんから、いただきました。
前もって発表させていただきます。
弥太さんから、いただきました。
時雨 湯豆腐
この2句を、9日当日にお持ちください。
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当日は席題「曼珠沙華」「新酒」が示されて、60句があつまりました。
当日は席題「曼珠沙華」「新酒」が示されて、60句があつまりました。
席題「曼珠沙華」
01 緋の色は誰の怒りか曼珠沙華 玲滴
02 曼珠沙華にぎりこぶしを開くごと 華松
03 曼珠沙華きっとあの世も花盛り すかんぽ
04 長い坂かけおりて会う曼珠沙華 兎子
05 チャイナドレスの君紅濃くて曼珠沙華 彌生
06 夕映えに赤、赤々と曼珠沙華 紅螺
07 捨てられし子猫守りし曼珠沙華 茘子
08 その紅は誰のためかよ曼珠沙華 一遅
09 曼珠沙華あのよとこのよの境いなき なつめ
10 唐突に咲いてサヨナラ曼珠沙華 丁子
11 遠い日の粗相の記憶曼珠沙華 尚哉
12 曼珠沙華はづかし気もなく咲きにけり 矢太
13 忘れたる嘆きを放つ彼岸花 蕃茄
14 京アニ燃ゆ 炎上の日の曼珠沙華 鬼禿
01 緋の色は誰の怒りか曼珠沙華 玲滴
02 曼珠沙華にぎりこぶしを開くごと 華松
03 曼珠沙華きっとあの世も花盛り すかんぽ
04 長い坂かけおりて会う曼珠沙華 兎子
05 チャイナドレスの君紅濃くて曼珠沙華 彌生
06 夕映えに赤、赤々と曼珠沙華 紅螺
07 捨てられし子猫守りし曼珠沙華 茘子
08 その紅は誰のためかよ曼珠沙華 一遅
09 曼珠沙華あのよとこのよの境いなき なつめ
10 唐突に咲いてサヨナラ曼珠沙華 丁子
11 遠い日の粗相の記憶曼珠沙華 尚哉
12 曼珠沙華はづかし気もなく咲きにけり 矢太
13 忘れたる嘆きを放つ彼岸花 蕃茄
14 京アニ燃ゆ 炎上の日の曼珠沙華 鬼禿
兼題「湯豆腐」
15 月消えて湯豆腐少し崩れゆく 虚視
16 いいじゃないひとり湯豆腐いいじゃない 丁子
17 余命知る口に震える湯豆腐や 蕃茄
18 湯豆腐やも少し生きてみようかい 矢太
19 湯豆腐に家族集まる外は雨 玲滴
20 湯豆腐のとうふ百円妻げんき すかんぽ
21 じわじわと口紅溶かす湯豆腐や 華松
22 湯豆腐や寝ざめの悪い夢をみて 兎子
23 蘊蓄聞きつ食む湯豆腐や南禅寺 彌生
24 湯豆腐や路地の靴音待ち人か 茘子
25 湯豆腐の湯気越しに妻大まつ毛 尚哉
26 湯豆腐に揺れて定まる迷いかな 英愛
27 湯豆腐の残りのつゆや老二人 鬼禿
28 湯豆腐や言葉少なき父と母 紅螺
29 湯豆腐でこの脆弱な国家を語る 一遅
30 湯豆腐や揺れる想いのもどかしさ なつめ
15 月消えて湯豆腐少し崩れゆく 虚視
16 いいじゃないひとり湯豆腐いいじゃない 丁子
17 余命知る口に震える湯豆腐や 蕃茄
18 湯豆腐やも少し生きてみようかい 矢太
19 湯豆腐に家族集まる外は雨 玲滴
20 湯豆腐のとうふ百円妻げんき すかんぽ
21 じわじわと口紅溶かす湯豆腐や 華松
22 湯豆腐や寝ざめの悪い夢をみて 兎子
23 蘊蓄聞きつ食む湯豆腐や南禅寺 彌生
24 湯豆腐や路地の靴音待ち人か 茘子
25 湯豆腐の湯気越しに妻大まつ毛 尚哉
26 湯豆腐に揺れて定まる迷いかな 英愛
27 湯豆腐の残りのつゆや老二人 鬼禿
28 湯豆腐や言葉少なき父と母 紅螺
29 湯豆腐でこの脆弱な国家を語る 一遅
30 湯豆腐や揺れる想いのもどかしさ なつめ
兼題「時雨」
31 時雨る夜の土香とわずかな音のあり なつめ
32 時雨来て保育園児の列乱る 尚哉
33 人も街も影絵となりぬ夕時雨 茘子
34 参道に人影まばら時雨ける 玲滴
35 時雨るや光りとどかぬ高速船 兎子
36 コップ酒おととと時雨宿りかな すかんぽ
37 西行の足を留めし時雨かな 華松
38 時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす 虚視
39 出所する兄を待つ朝時雨傘 一遅
40 閉店の貼紙ぬらし夕時雨 彌生
41 しぐるるやとつぜん疼く古い傷 矢太
42 時雨来て記憶の隙間濡らしけり 英愛
43 肩の荷を降ろせと諭す時雨かな 蕃茄
44 名も知れぬ訃報一通 宵ひ時雨 鬼禿
45 時雨去り急ぐ背中の丸みかな 丁子
46 時雨降る遠野の里の宿あかり 紅螺
31 時雨る夜の土香とわずかな音のあり なつめ
32 時雨来て保育園児の列乱る 尚哉
33 人も街も影絵となりぬ夕時雨 茘子
34 参道に人影まばら時雨ける 玲滴
35 時雨るや光りとどかぬ高速船 兎子
36 コップ酒おととと時雨宿りかな すかんぽ
37 西行の足を留めし時雨かな 華松
38 時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす 虚視
39 出所する兄を待つ朝時雨傘 一遅
40 閉店の貼紙ぬらし夕時雨 彌生
41 しぐるるやとつぜん疼く古い傷 矢太
42 時雨来て記憶の隙間濡らしけり 英愛
43 肩の荷を降ろせと諭す時雨かな 蕃茄
44 名も知れぬ訃報一通 宵ひ時雨 鬼禿
45 時雨去り急ぐ背中の丸みかな 丁子
46 時雨降る遠野の里の宿あかり 紅螺
席題「新酒」
47 祖父の造りし新酒白菊遠き夢 彌生
48 大事なき検診結果や新酒汲む 尚哉
49 新酒酌む明日の出来事思い出す 矢太
50 裏山のもののけと酌む新酒かな なつめ
51 新酒とかどうでもいいや最後らへん 丁子
52 新酒汲む外濠通りの立ち呑み屋 紅螺
53 元気かい貴様はどうよ今年酒 すかんぽ
54 亡き友の言葉が欲しい新酒酌む 茘子
55 呑めぬのにこの時ばかりは新酒きく 玲滴
56 杉玉の蒼き喝采 新酒くむ 鬼禿
57 新酒待ち宅配便を確認す 華松
58 ヌーヴォーのお祭りさわぎ夢のあと 兎子
59 新酒待つ妻のコップはほろ酔いで 蕃茄
60 この星に生まれて良かった新酒来る
47 祖父の造りし新酒白菊遠き夢 彌生
48 大事なき検診結果や新酒汲む 尚哉
49 新酒酌む明日の出来事思い出す 矢太
50 裏山のもののけと酌む新酒かな なつめ
51 新酒とかどうでもいいや最後らへん 丁子
52 新酒汲む外濠通りの立ち呑み屋 紅螺
53 元気かい貴様はどうよ今年酒 すかんぽ
54 亡き友の言葉が欲しい新酒酌む 茘子
55 呑めぬのにこの時ばかりは新酒きく 玲滴
56 杉玉の蒼き喝采 新酒くむ 鬼禿
57 新酒待ち宅配便を確認す 華松
58 ヌーヴォーのお祭りさわぎ夢のあと 兎子
59 新酒待つ妻のコップはほろ酔いで 蕃茄
60 この星に生まれて良かった新酒来る

久し振りのTCC会場で

オンラインの参加者にも対応しました。

お楽しみは米八のお弁当
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【天句の鑑賞】今回は地句人句も紹介します。
【天句の鑑賞】今回は地句人句も紹介します。
すかんぽ選
【天句】時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす (虚視)
時雨の止んだ瞬間を蜘蛛の囲で見事に表現されています。
まるで雲の切れ目から陽光が差すように。
【地句】曼珠沙華にぎりこぶしを開くごと (華松)
【人句】新酒とかどうでもいいや最後らへん (丁子)
【天句】時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす (虚視)
時雨の止んだ瞬間を蜘蛛の囲で見事に表現されています。
まるで雲の切れ目から陽光が差すように。
【地句】曼珠沙華にぎりこぶしを開くごと (華松)
【人句】新酒とかどうでもいいや最後らへん (丁子)
尚哉選
【天句】時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす (虚視)
雨上がり日が差して、蜘蛛の巣の水滴が光るあの感じ。
生き物の営みのすごさ、です。
【地句】西行の足を留めし時雨かな (華松)
【人句】曼珠沙華あのよとこのよの境いなき (なつめ)
【天句】時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす (虚視)
雨上がり日が差して、蜘蛛の巣の水滴が光るあの感じ。
生き物の営みのすごさ、です。
【地句】西行の足を留めし時雨かな (華松)
【人句】曼珠沙華あのよとこのよの境いなき (なつめ)
玲滴選
【天句】人も街も影絵となりぬ夕時雨 (茘子)
浮世絵の世界を思いうかべました。
美しい幻想的な絵のような・・・。
【地句】閉店の貼紙ぬらし夕時雨 (彌生)
【人句】夕映えに赤、赤々と曼珠沙華 (紅螺)
【天句】人も街も影絵となりぬ夕時雨 (茘子)
浮世絵の世界を思いうかべました。
美しい幻想的な絵のような・・・。
【地句】閉店の貼紙ぬらし夕時雨 (彌生)
【人句】夕映えに赤、赤々と曼珠沙華 (紅螺)
紅螺選
【天句】時雨去り急ぐ背中の丸みかな (丁子)
止んだ雨を見計らって、急ぎ足で立ち去る人の
うしろ姿。景が浮かびます。
【地句】閉店の貼紙ぬらし夕時雨 (彌生)
【人句】人も街も影絵となりぬ夕時雨 (茘子)
【天句】時雨去り急ぐ背中の丸みかな (丁子)
止んだ雨を見計らって、急ぎ足で立ち去る人の
うしろ姿。景が浮かびます。
【地句】閉店の貼紙ぬらし夕時雨 (彌生)
【人句】人も街も影絵となりぬ夕時雨 (茘子)
茘子選
【天句】肩の荷を降ろせと諭す時雨かな (蕃茄)
時雨が体全体をつつみ込んでくれる。
だれしも、こんな時は日頃のうさを忘
れることができるのでは。
言葉で表現する心の空気。
そうだなあと思う。
【地句】閉店の貼紙ぬらし夕時雨 (彌生)
【人句】夕映えに赤、赤々と曼珠沙華 (紅螺)
【天句】肩の荷を降ろせと諭す時雨かな (蕃茄)
時雨が体全体をつつみ込んでくれる。
だれしも、こんな時は日頃のうさを忘
れることができるのでは。
言葉で表現する心の空気。
そうだなあと思う。
【地句】閉店の貼紙ぬらし夕時雨 (彌生)
【人句】夕映えに赤、赤々と曼珠沙華 (紅螺)
彌生選
【天句】時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす (虚視)
いっとき降った時雨が去ったら、
蜘蛛の巣に雨粒が光って美しい。
こんな所に蜘蛛の巣があったのだと
思わぬ発見をすることがあります。
【地句】余命知る口に震える湯豆腐や (蕃茄)
【人句】西行の足を留めし時雨かな (華松)
【天句】時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす (虚視)
いっとき降った時雨が去ったら、
蜘蛛の巣に雨粒が光って美しい。
こんな所に蜘蛛の巣があったのだと
思わぬ発見をすることがあります。
【地句】余命知る口に震える湯豆腐や (蕃茄)
【人句】西行の足を留めし時雨かな (華松)
矢太選
【天句】忘れたる嘆きを放つ彼岸花 (蕃茄)
忘れたい嘆き、抱ききれないほど持っている。
誰しも。嗚呼。
【地句】曼珠沙華あのよとこのよの境いなき (なつめ)
【人句】唐突に咲いてサヨナラ曼珠沙華 (丁子)
【天句】忘れたる嘆きを放つ彼岸花 (蕃茄)
忘れたい嘆き、抱ききれないほど持っている。
誰しも。嗚呼。
【地句】曼珠沙華あのよとこのよの境いなき (なつめ)
【人句】唐突に咲いてサヨナラ曼珠沙華 (丁子)
蕃茄選
【天句】亡き友の言葉が欲しい新酒酌む (茘子)
新酒を飲む喜びと声なき友との会話の切なさとの
コントラストが見事でした。
【地句】湯豆腐や揺れる想いのもどかしさ (なつめ)
【人句】京アニ燃ゆ 炎上の日の曼珠沙華 (鬼禿)
【天句】亡き友の言葉が欲しい新酒酌む (茘子)
新酒を飲む喜びと声なき友との会話の切なさとの
コントラストが見事でした。
【地句】湯豆腐や揺れる想いのもどかしさ (なつめ)
【人句】京アニ燃ゆ 炎上の日の曼珠沙華 (鬼禿)
華松選
【天句】その紅は誰のためかよ曼珠沙華 (一遅)
実にきっぱりと濁りのない赤さは何のため、
誰のため、と私も感じていました、
ズバリ直球。嬉しくなりました。
【地句】出所する兄を待つ朝時雨傘 (一遅)
【人句】唐突に咲いてサヨナラ曼珠沙華 (丁子)
【天句】その紅は誰のためかよ曼珠沙華 (一遅)
実にきっぱりと濁りのない赤さは何のため、
誰のため、と私も感じていました、
ズバリ直球。嬉しくなりました。
【地句】出所する兄を待つ朝時雨傘 (一遅)
【人句】唐突に咲いてサヨナラ曼珠沙華 (丁子)
兎子選
【天句】曼珠沙華にぎりこぶしを開くごと (華松)
怒りや悔しい気持ちを、
そのこぶしに閉じ込めていた曼珠沙華。
それをゆっくりと開き、この世に解き放っている。
【地句】裏山のもののけと酌む新酒かな (なつめ)
【人句】月消えて湯豆腐少し崩れゆく (虚視)
【天句】曼珠沙華にぎりこぶしを開くごと (華松)
怒りや悔しい気持ちを、
そのこぶしに閉じ込めていた曼珠沙華。
それをゆっくりと開き、この世に解き放っている。
【地句】裏山のもののけと酌む新酒かな (なつめ)
【人句】月消えて湯豆腐少し崩れゆく (虚視)
鬼禿選
【天句】時雨来て記憶の隙間濡らしけり (英愛)
時雨、特に「蝉時雨」という季語は大好きです。
80過ぎに感じる悲しさを、よく詠み切っています。
いい句です。ただお若いAIさん作に仰天です。
【地句】西行の足を留めし時雨かな (華松)
【人句】唐突に咲いてサヨナラ曼珠沙華 (丁子)
【天句】時雨来て記憶の隙間濡らしけり (英愛)
時雨、特に「蝉時雨」という季語は大好きです。
80過ぎに感じる悲しさを、よく詠み切っています。
いい句です。ただお若いAIさん作に仰天です。
【地句】西行の足を留めし時雨かな (華松)
【人句】唐突に咲いてサヨナラ曼珠沙華 (丁子)
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【今月の天地人】】
【今月の天地人】】
【天】華松 30点
代表句=曼珠沙華にぎりこぶしをひらくごと
【地】虚視 29点
代表句=時雨去り蜘蛛の在所(ありか)を露にす
【人】なつめ 24点
代表句=曼珠沙華あのよとこのよの境いなき
代表句=曼珠沙華にぎりこぶしをひらくごと
【地】虚視 29点
代表句=時雨去り蜘蛛の在所(ありか)を露にす
【人】なつめ 24点
代表句=曼珠沙華あのよとこのよの境いなき
十一月の天地人句
【天句】時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす(虚視)23点
【地句】閉店の貼紙ぬらし夕時雨(彌生)17点
【人句】曼珠沙華にぎりこぶしを開くごと(華松 )15点
【天句】時雨去り蜘蛛の在処(ありか)を露にす(虚視)23点
【地句】閉店の貼紙ぬらし夕時雨(彌生)17点
【人句】曼珠沙華にぎりこぶしを開くごと(華松 )15点

天句に選ばれて手にする短冊も格別

今オンライン参加の虚子さんの短冊も一緒に今月の天地人
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【幹事よりひと言】
【幹事よりひと言】
久しぶりのリアル句会で、皆様にお会いできて楽しかったです。
事前投句あり、メール投句あり、zoom参加も視野に入れて開催しました。
段取りに手間取り、ご迷惑をかけたかと思います。
蕃茄さんにもお手伝いいただき、とてもありがたかったです。
虚視さんは兼題のみの事前投句で、総合得点「地」、「天句」を獲得され、さすがだなと感服いたしました。
リアル句会の開催方法は、毎回検討しブラッシュアップしていきたく考えています。 兎子
事前投句あり、メール投句あり、zoom参加も視野に入れて開催しました。
段取りに手間取り、ご迷惑をかけたかと思います。
蕃茄さんにもお手伝いいただき、とてもありがたかったです。
虚視さんは兼題のみの事前投句で、総合得点「地」、「天句」を獲得され、さすがだなと感服いたしました。
リアル句会の開催方法は、毎回検討しブラッシュアップしていきたく考えています。 兎子
みなさまの温かいご支援により、なんとか幹事役を務めることができました。
虚視さん、鬼禿さん、参加してくださり、ありがとうございました。
それにしても、現場で私の集計ミスにより、間違った結果をお伝えしてしまったこと、ほんとうに、申し訳なく思っています。
この場を借りて、深くお詫びいたします。
とくに華松さん、虚視さん、申し訳ありませんでした。
今後こういうことのないよう、糧にしてゆきたいと思っています。
尚哉
虚視さん、鬼禿さん、参加してくださり、ありがとうございました。
それにしても、現場で私の集計ミスにより、間違った結果をお伝えしてしまったこと、ほんとうに、申し訳なく思っています。
この場を借りて、深くお詫びいたします。
とくに華松さん、虚視さん、申し訳ありませんでした。
今後こういうことのないよう、糧にしてゆきたいと思っています。
尚哉
2024-11-29 10:06
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