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ミツバチからのメッセージ №32 [ふるさと立川・多摩・武蔵]

スイス―4

      造園家・ミツバチ保護活動家  御園 孝
 
 スイスのグラウビュンデン州を走るベルニナ鉄道は、標高429,3mのイタリア北部ティラーノから標高2253,2mのオスピッツベルニナへと登って行きます。
高低差1823,9mの路線をラックレール(歯形のレールと車両の歯車で急こう配を登る)を利用せず、360度のループ橋やヘアピンカーブの多様でしのいでいます。
 ティラーノを出発してすぐにスイスに入りますが、ループ橋に差し掛かる前後のブルージオ辺りには多くのミツバチの巣箱が点在しています。
 この辺りの巣箱も色とりどり形も様々で、ミツバチを飼うことだけが目的の日本の巣箱とは全く違い、自分だけでなく道行く人の目も楽しませてくれているようでした。

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ループ橋を走るベルニナ鉄道
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ループ橋を走るベルニナ鉄道
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このような高低差をヘアピンカーブで列車が登っていく。
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32-5 のコピー.jpg
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(写真3枚)ブルージオに点在する巣箱
    
    

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