ミツバチからのメッセージ №31 [ふるさと立川・多摩・武蔵]
スイスー3
造園家・ミツバチ保護活動家 御園 孝
スイスの標高300~1200m位の地域には、雪に覆われ氷河を抱いた3000m級の山々を背景にして、色とりどりのミツバチの巣箱が設置されていて、ミツバチ愛好家の私は見かけるたびに胸が熱くなります。
ミツバチたちはそこから山に向かって、高原のお花畑に蜜を採りに上がっていきます。蜜を吸って重たくなった体でも、下りてくるのはそれほど苦になりません。
標高2000数百mまで続くお花畑には、さすがにミツバチはいけませんが、他の花蜂や蝶が訪花してすみわけをしています。
ミツバチが大好きな天空のお花畑に足を踏み入れたところ(道からははみ出しません)私もこのお花畑が大好きになってしまい、とうとう花の写真が10000枚を超えてしまいました。過酷な冬が長い分短い夏を有効に使う、生き物たちの営みが素敵です。
ミツバチたちはそこから山に向かって、高原のお花畑に蜜を採りに上がっていきます。蜜を吸って重たくなった体でも、下りてくるのはそれほど苦になりません。
標高2000数百mまで続くお花畑には、さすがにミツバチはいけませんが、他の花蜂や蝶が訪花してすみわけをしています。
ミツバチが大好きな天空のお花畑に足を踏み入れたところ(道からははみ出しません)私もこのお花畑が大好きになってしまい、とうとう花の写真が10000枚を超えてしまいました。過酷な冬が長い分短い夏を有効に使う、生き物たちの営みが素敵です。
この写真を撮影した場所に巣箱がありますが、向きが逆で一緒に入りません。
色とりどりの巣箱
お花畑
ビオナッセイ氷河手前のお花畑
ボリゴナム・ビストルタ
2020-07-12 17:53
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