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私の中の一期一会 №189 [雑木林の四季]

          「天皇陛下2019年4月30日、生前退位」・・平成の時代に幕
          ~象徴のあり方を追求し続けてきた「天皇としての旅」を終えて~

        アナウンサー&キャスター  藤田和弘

 平成最後の日が迫ってきて、テレビや新聞には、平成を振り返っての企画番組や記事が溢れている。
 そんな中で“両陛下が皇居の外で臨む最後の公務に出席”という記事を目にしたとき、何となくホッとした気持ちがした。“長い間ご苦労様でした”という思いがあったからかも知れない。 
 天皇陛下が退位される30日を前にした26日、永田町の憲政会館で“第13回みどりの式典”が取り行われた。
 これは緑化推進運動などで顕著な功績があった個人や団体を表彰する催しで、天皇・皇后両陛下にとっては“公務”のひとつであり、毎年出席してこられたものであった。
 この“みどの式典”では鳴りやまぬ拍手で迎えられて、天皇陛下は嬉しそうに笑顔で応じられていたと新聞は伝えている。
「やっと終わるなあ・・」と思われたかどうか分からないが、肩の荷を下ろした気分もあったであろうと想像している。
 何しろ、1989年1月8日から始まった平成の30年間は、朝から晩まで公務に追われる毎日だったに違いない。
 宮内庁によれば、天皇陛下としての最後の活動は、退位当日の30日夕刻、皇居・宮殿で催される皇位継承のための重要な儀式「退位礼正殿の儀」がある。
 その日は午前中に歴代の天皇を祀る宮中三殿の参拝があるが、29日は特に予定もなかったので、両陛下は皇居内で心穏やかに過ごされたようである。
 天皇陛下が退位される4月30日から、皇太子殿下が新天皇として即位される5月1日にかけて、政府は3つの儀式を憲法に基づく国事行為として実施することになっている。
 退位の儀式「退位礼正殿の儀」は、30日午後5時から皇居・宮殿「松の間」で催される。
 憲政史上初の儀式には皇后さまや皇太子ご夫妻ら成年皇族15人のほか、閣僚、衆参両院の正副議長、最高裁長官、国会議員、都道府県知事、市町村長の代表とその配偶者など約338人が出席する。
 定刻に天皇・皇后両陛下が「松の間」に入られたあと、侍従が三種の神器の剣と勾玉(まがたま)、御璽(天皇の印)、国璽(国印)を“案”と呼ばれる台の上に置く。
 安倍首相が国民を代表して挨拶したあと、参列者を前に天皇陛下が“最後のお言葉”を述べられる。
 儀式の所要時間は約10分の予定。
 尚、参列者の服装は男性がモーニングコート、女性はロングドレスと決められているという。
 皇室典範特例法に基づいて、天皇陛下はこの日限りで「退位」となり、30年3カ月余り続いた“平成の時代に幕が下りる”ことになる。
 これに先立って、陛下は30日午前10時から皇居・宮中三殿を参拝、「退位礼当日賢所大前の儀」に臨まなければならない。さらに夕方以降は、皇族方や宮内庁幹部らと挨拶を交わす行事が予定されており、お二人が、ホントにくつろげるのは夜になてからではないだろうか。
 時事通信の記事によると、5月1日午前0時、皇太子さまが即位し、令和の時代が始まる・・とある。
 新しい天皇の即位を受けて、皇室に伝わる剣や勾玉などを引き継ぐ「剣璽等承継の儀」は、1日午前10時30分から宮殿「松の間」で行われる。
 同席する皇族方は前例にならい成人男性のみ、皇位継承権をもつ「皇嗣」秋篠宮さまと常陸宮さまの2人だけになる。女性皇族や秋篠宮家の長男悠仁さま(12)は同席出来ないとは知ら無かった。
 ほかには、三権の長や閣僚ら26人が参列するが、目立つのは片山さつき地方創生担当相の参列である。
 女性皇族はダメなのに、女性大臣はイイという理屈には違和感がある。
 新天皇が最初のお言葉を述べる「即位後朝見の儀」が同じ「松の間」で午前11時10分から行われる。
 これは、即位した新天皇が国民の代表と初めてお会いになるもので、「退位礼正殿の儀」に参列した338人が招かれる。今度は男性の服装が“えんび服着用”に変わる。
 5月1日に「上皇」、「上皇后」になる両陛下は、皇太子さまの即位関連の儀式には出席されない。
 秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(12)が通われるお茶の水女子大付属中学で、悠仁さまの机に果物ナイフのような刃物2本が棒に巻き付けれた状態で置かれているのを教員が見つけたのは26日だった。
 机には生徒の名前が書かれたテープが貼ってあるので、悠仁さまの机と分かるようになっているが、事件当時、生徒は教室の外に出ていて不在だった。
 何者かが不法侵入したことは明らかで、刃物の刃の部分がピンク色に塗られているのが異様だった。 
 天皇陛下の“退位”や皇太子さまの“即位”を前にしたタイミングで発生した事件でもあり、警視庁は捜査を急いだ。
 思想犯を操作する公安部ではなく、殺人など凶悪犯罪を担当する捜査一課が捜査を担当することになった。
 捜査一課は校内の防犯カメラに映っていた作業員風の男が関与したとの見方を強めた。
 現場近くの東京メトロ茗荷谷駅の防犯カメラによく似た男が映っていたことから、カメラ画像を移動方向にたどる「リレー方式」という方法を駆使したという。
 不審な男は作業着ではなかったが、背格好は似ている。目撃情報、交通機関の移動記録などを基に移動先の防犯カメラをたどっていった。
 男が平塚市内のホテルに滞在していることを突き止め身柄を確保した。
 事件発生から4日目の29日夜、住所・職業不詳の自称長谷川薫(56)を建造物侵入容疑で逮捕した。
 長谷川容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているが、詳しい動機などはまだ分からない。
 この男には京都在住という情報もあり、警視庁は確認を急いでいる。
 ネットには秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題に端を発した秋篠宮バッシングに関係があるのではないかという見方が出ていたが、陰湿な事件なのは間違いない。
 両陛下は心を痛めておられることだろう・・・
       
 「退位礼正殿の儀」の時刻が近づいてきた。
 NHKが4時からのニュースで、「退位礼正殿の儀を中心に」象徴天皇の歩みを伝えるようである。
          天皇陛下の最後のお言葉を聞くことにしよう。


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笠井康宏

藤田さん、こんばんは。私は平成が終わったという実感が湧きません。令和というよりも何だか、寄生虫の小室親子と秋篠宮一家のバカさ加減に呆れています。この際、膿を出し切った方が良いと思います。バカな姉2人を持つ
悠仁様が殺されなくて良かったです。
by 笠井康宏 (2019-05-05 20:57) 

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