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私の中の一期一会 №32 [雑木林の四季]

            こんな日本に誰がした!~政党乱立で、選択に悩む総選挙~

                         アナウンサー&キャスター  藤田和弘

 総選挙の投票日16日が近付いてきたが、今回の選挙は正しい選択をしようと思えば思うほど決断に苦慮する難しさがあるように思う。何しろ大小12もの政党が乱立して「我こそが一番・・」と絶叫している有様は“今迄の選挙にない異様さ”があるように思う。
 アメリカ・ニューヨークにあるコロンビア大学の女性人気教授、シ-ナ・アイエンガ-(42)さんが「多すぎる選択肢は必ずしも幸福をもたらさない」という研究結果を持っていることを新聞で知った。
教授は人間の選択行動を実験で確かめることにした。食糧品店の試食コ-ナ-に24種類のジャムを並べた時と、6種類のジャムを並べた時とで比較すると6種類の時の方がよく売れたというのである。この結果から分かることは、人間は情報処理能力を超える過剰な選択肢を示されると当惑し、判断を保留する。結果として間違った選択に追い込まれ、より良い結論(選択)にたどり着けなくなってしまうことがあるというのである。
 今回の選挙に、この実験結果が当て嵌まるような気がするがどうだろうか。せいぜい6党か7党までが限度だろうに大小12個(党)ものジャムが陳列棚に並んでいるのだ。一番美味しいジャムを選べなかった人や悩んだ末に買うのを辞めた人がたくさんいたとしてもオカシクない状況と同じだと思うのである。現実問題、12党の言い分を一通り聞くだけでも大変な労力を必要とするし、忍耐も必要だ。ごちゃごちゃになって情報処理能力がパンクしたとしても笑えない。選挙後の政界を見回して「選択を誤った」と気付いても後の祭りというものだ。
 今回の選挙では一票の格差が2倍を超えた選挙区が「72」もあるそうだが、「0増5減」関連法は成立したものの区割り作業が間に合わず衆院選は現行制度で行われるのだ。神戸市の73歳の男性は「昨年3月に最高裁大法廷が“一票の格差は違憲状態”と指摘したのに、その是正がずっと行われてこなかった、“なんという怠慢”と怒りの声を新聞に投書している。一票の平等性は民主主義の根幹をなすものなのに、このまま選挙をすれば無効になる可能性があるとも指摘している。公平な選挙とは言えないという警告は正しいと私は思う。本当に「無効判決」が出たら国民は12個のジャムを前に、選択の汗を流した努力が無駄になってしまうことになるからだ。
 大阪市の78歳の主婦は「民主政権を信頼する訳ではないが、大震災や原発事故の対策が進まない今、総選挙で政治空白をつくる余裕が日本にあるのか。子々孫々にツケを回さないために財政立て直しは急務だが、増税前に大幅な議員削減を実行して欲しい。復興に何ら努力しない議員が高額の歳費を貪るのは許せない」と自党の利益ばかりを追い求める既成政党の政治家を叱っている。
 新聞を開けば「全区で自民優勢」とか「自民独占の勢い」など自民党が単独でも過半数に届きそうな見出しが連日踊っている。対して民主党は「菅氏先行許す」「城島氏大きく遅れる」など各地で劣勢が伝えられ大敗ムードである。新党もバラバラで民自公を脅かす第三極になれなかった。
 長崎市の61歳男性の投書にこういうのがあった。「民主党は八ッ場ダムの建設再開と九州新幹線など整備新幹線未着工3区間の着工を今年度中に認可する方針を決めた。多くの国民が民主党の掲げた「コンクリートから人へ」という理念に賛同し、公務員改革、行政改革に期待したからこそ政権交代が実現したと理解している。有権者は子供手当や高速道路無料化、農家の戸別所得補償制度には不安を感じつつも、既得権にしがみつき改革に後ろ向きの自民党政治との決別を選択した。それなのに現状は自民党政権下と何も変わっていない。財界や官僚、地方自治体の意向に屈したかのようである。もう一度政権交代の意義を問い直し国民が主役の政治を実現し、ムダ削減に努力して欲しい。民主党よ、自民党化するなと言いたい」 この投書は少し前のものだが、前回民主党に票を入れた多くの人が、同じ思いをしていることだろう。野田総理が「前に進むのか、後戻りするのかが問われる選挙だ」などと声を大にして演説しているが、自民党化した党の主張に説得力は全くない。政権維持はまず無理だろう。
 元々政治家が選挙の時に言うことは「良い事ずくめ」で公約を必ず守るとは誰も思っていない筈だが、マニフェスト重視の政治になって、国民への約束を守らないとマスメディアからバッシングの総攻撃を食らう。電波に乗ってしまったら言い訳は通用しない。現代のメディアは怖いのである。
 「冷静に判断出来る選挙番組を」という投書があったので興味深く読んだ。宝塚市の66歳の会社員は「選挙関連番組の民放テレビの番組表は刺客、バトル、激突、直撃、といった過激なタイトルが目立つ。選挙は格闘技の興業ではない。有権者が冷静に1票を行使できる材料を提供するのがメディアとしての役目ではないだろうか。(中略)昨今のテレビの選挙番組は与野党の対決振りや第三極といわれる新党の合従連衡ぶりを興味本位にあおり立て、かつての小泉郵政選挙と同じ劇場型選挙の様相を呈している。こういう騒々しい雰囲気では多くの有権者が国政を託せる政党や候補者をなかなか見つけられない。テレビの双方向機能を使って、候補者と有権者が質疑応答出来る様に工夫して欲しい」と言っている。
 視聴率至上主義の民放テレビには「過激」、「大袈裟」、「笑い」が溢れ過ぎているのは確かだ。「くだらない」と思ったら、さっさとチャンネルを変えてしまうことをお勧めする。テレビは当分変わらないだろう。
 スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が発表した「男女格差報告」によると、日本の男女平等度は調査対象の135カ国中101位と先進国で最低の評価であった。日本の女性が性差別に苦しんでいる現実があるというのである。政治分野で活躍する女性が少ない。国際組織「列国議会同盟」によると2011年時点で国会議員に占める女性の割合が日本は11.3%と低く、世界122位に低迷している。今回「未来の党」党首として名乗りを上げた嘉田由紀子滋賀県知事には多くの期待が集まりそうな気がするがどうだろうか。嘉田さんの他に高橋はるみ北海道知事、吉村美栄子山形県知事と3人の女性が知事として活躍している。ある政治記者が「女性は男と違って悪いことをしないから女性の政治家が増えたほうがいいと思うよ」と私に言ったことがある。汚職にまみれる政治家は男に多いのは事実だとその時思ったことを思い出した。ドイツのメルケル首相のように、遠からず女性の総理大臣が話題になる時代が日本にも来るかも知れない。福岡県の女性(65)は生き生きと輝いている女性がいる党に投票すると述べている。インターネットでデータを収集して、より良い選択をしたいと考えているそうだ。 
 テレビで見かけるジャーナリスト津田大介さん(39)はソーシャルメディアの発達が国民と政治の新たな接点を生み出したと見ている。津田さんは「これまで日本は幸せな国だった、経済成長が続いている間は“お上”に任せていればそれなりにうまくいっていた。しかし自民党と官僚が作り上げたシステムは限界にきている。民主党から自民党に戻せば解決するという話ではない。いま求められているのは国民一人一人が自ら政治に参加していく当事者意識が必要だと説いている。かつては選挙で投票することが唯一の政治参加だったが、今後は「選挙」と「インタ-ネットを通じた日常的な意見表明」という二本立てで政治参加していくことになるだろう。ネット上に現れる世論は既に政策を変えるキッカケになっている。次の政権の枠組みがどうなるか分からないが、民主党が勧めた情報公開への取り組みは後退させないで欲しい。そうすれば国民と政治の関わりは自然と増え、政治も変わっていく筈だという。日本再生を政治家だけに任せてはいけないのだ、政治家に仕事をさせるのは国民だという自覚を待たねばならない時代なのである。
 12日の毎日新聞夕刊に「ソーシャルネットワークで世論を探る」という大きな記事があった。ツイッタ-やフェイスブックといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて世論を探り、選挙戦術に生かそうとする試みが始まっているそうだ。アメリカ大統領選では積極的に活用され「オバマやロムニーの陣営がツイッタ-の反応を分析してテレビ討論会に生かしていた」というのである。日本では公職選挙法が選挙運動に使えるメディアを厳しく制限しているため、候補者のネット利用は低調にならざるを得ない現状がある。石原慎太郎さんではないが「硬直した中央官僚の発想が時代遅れ」なのは本当のようだ。
 共同通信の最新の世論調査で、“投票で重視する”のは「景気・雇用」と「社会保障」が上位で「原発」は4位だったが、インターネット上では、「景気」より「原発」のほうにより強い関心が集まっていたという。新聞の見出しが伝える自民党優勢の情報もネットで見ると「左程でもない」と言われたような気がした。
 和歌山市の主婦(69)は「心から“次”を託したい党も人も見当たらないが、子や孫にツケを回すことはしたくない。原発、外交と同様、1000兆円規模の借金は大問題だ。一年ごとに首相が変わり政治経済の地盤沈下が止まらない。これまでの仕組みをリセットするために嫌われ者になれる党や人に出てきて欲しい」と本物の政治家を探している。全く同感だが、私の選挙区にはそのような候補者はいない。
 「ベスト」がいない以上「ベター」でいくしかないが、 さてどうしたものか・・


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コメント 15

笠井康宏

藤田さん、おはようございます。本日選挙ですが、何処に入れても期待が出来ません。一人一人が真剣に考えないと取り返しのつかない事になるのは必至です。あちこちでテレビ討論をやっていますが、茶番劇です。阿呆らしくて見てられません。この先、どうなることやらですね。
by 笠井康宏 (2012-12-16 05:46) 

chinokigi

笠井さま
今回は、選択肢が多過ぎて多くの人が迷った選挙だったと思います。
投票率59%台とは・・、選択に迷ったあげく「ジャムを買うのをやめた」人が多かったということでしょう。
決められない政治は民主だけの責任ではない、非難ばかりを合唱した自公にも大きな責任がある筈です。
自公に戻すことが「民意」ではなかったと思います。
安倍総裁のはしゃぎぶりは異様です、あれじゃまた健康問題で放り出すかも知れませんよ。
閣僚候補も中古車だらけ。旧来型の政治集団やレベルの低い政治家を選んだのは、まぎれもなく国民です。
「有権者の政治意識以上の政治家は選べない」という新聞の投書がありました。
こんな日本にしたのは、自分達日本国民自身だと気付くべきでしょう。
来年も良い年になりそうもないなあ、年賀状もまだ一通も書く気になりません。  藤田和弘

by chinokigi (2012-12-23 02:33) 

笠井康宏

藤田さん、こんばんは。コメント有難うございます。過去最低の投票率でしたね。白紙投票した人もかなりいたそうです。今の政治に対する民意の表れじゃないでしょうか。藤田さんのおっしゃる通り「ジャムの種類」が多過ぎました。しかし、安倍さんのはしゃぎっぷりには溜息が止まりません。「ダメだ、こりゃ」ですね。
by 笠井康宏 (2012-12-23 21:38) 

笠井康宏

藤田さん、こんばんは。昨日と今日のニュースで見た安倍さんの表情が非常に不安げに見えました。まるで病人の顔です。はしゃいでいた選挙前と違い、本当は自信が無いのではないでしょうか。また、私は近い内に政権を投げ出すのを確信しましたよ。半年持たないと私は見ています。
by 笠井康宏 (2012-12-26 20:41) 

笠井康宏

藤田さん、こんばんは。日本未来の党が分裂しましたね。小沢さんがやっぱり此処でも出て来ました。インターネットで交付金をネコババと書かれてもいましたが、的を得ていると思います。私は小沢さんは間違い無く「悪党」だと思います。小沢さんの党の名称を「悪党」にしたら如何でしょう?ピッタリですよ。[ウッシッシ]
by 笠井康宏 (2012-12-29 22:34) 

笠井康宏

藤田さん、こんばんは。滋賀県の嘉田知事が日本未来の党の代表を辞任しましたが、正に茶番劇です。兼務なんて普通の人間が考えれば絶対に無理ですよ。ハシシタと同様、国民をナメているとしか考えられません。日本未来の党は小沢さんに乗っ取られて、政党交付金7億円が小沢さんへとも書かれていました。「カネの亡者小沢一郎」は此処でも胡散臭さが爆発しています。
by 笠井康宏 (2013-01-06 00:25) 

笠井康宏

藤田さん、おはようございます。小沢さんが「生活の党」代表になりましたね。20年で7つ目の党になるんですね。どうも「黒幕」のイメージが付いたままです。これからも「くっついては離れ」でやって行くつもりなのでしょうか?「また、懲りずにやってるよ」と見ている人が大半だと思います。胡散臭いですね。
by 笠井康宏 (2013-01-26 06:35) 

笠井康宏

藤田さん、こんばんは。ガソリンスタンドが無くなるとラジオで放送していました。今年の2月で消防法が改正されて、設置から40年以上経った地下のガソリンタンクを地下の汚染を防ぐ為、補修又は交換をしなくてはならないそうです。補助金が出ても全然足りなくて、廃業に追い込まれるスタンドは何と、2000以上だそうです。しかも、約半数は赤字経営です。それにしても地方の方は死活問題ですよ。クルマは必需品ですし、灯油も必要です。スタンドがなくては生活が成り立ちません。しわ寄せはいつも弱者ですね。せめて地方だけでも規制緩和をしても良いのではないでしょうか。私はガソリンの有り難みを東日本大震災の時に改めて身に染みて感じました。当時、17リットルが限度のガソリンを買うのに8時間並んでやっと買えました。あの震災以降、100キロを走ったら満タンにするように心掛けています。また災害はいつ来るか分かりませんから。政治家は地方での生活体験をした方が良いと思います。「弱者の痛みを知れ」と言いたいですね。
by 笠井康宏 (2013-02-07 00:06) 

笠井康宏

藤田さん、こんにちは。広島高裁で広島1、2区の参議院選挙が無効の判決が出ましたね。藤田さんのおっしゃる通り、議員の定数削減を早くやって貰いたいものです。国民が汗水垂らして稼いだ税金を「ネコババ」した奴らには「辞めろ」と訴えたいですね。これから少しでも良い方向に向かうことを願います。
by 笠井康宏 (2013-03-28 16:22) 

笠井康宏

藤田さん、こんにちは。衆議院と間違えました。申し訳ございません。
by 笠井康宏 (2013-03-28 16:44) 

笠井康宏

藤田さん、おはようございます。昨日の都議選で自民党が59議席で第一党に返り咲きましたね。公明党が23で自公過半数を超えで、民主党が共産党に敗れ、第四に転落しました。まさかと思いましたよ。維新はハシシタの「慰安婦必要」発言で3→2議席に減らしても二枚舌ですから選挙前、「都議選の結果次第で責任を取って代表を辞任」発言を撤回して共同代表に居座る様な気がします。「小沢一郎」の生活は当然ながら0でした。都議選の投票率が過去2番目に低いものでした。やはり、此処で心配なのは安倍さんの「暴走」です。いい気になって「はしゃぎ」ますから、ブレーキが必要です。
by 笠井康宏 (2013-06-24 02:17) 

笠井康宏

藤田さん、こんにちは。昨日、宝塚市役所で固定資産税滞納で通帳の差し押さえを食った男が、火炎瓶を投げつけ放火しましたね。その男は20年前にマンションを買って、固定資産税を一度も払っていないそうで「通帳差し押さえられて俺の人生めちゃくちゃや!」と叫んでの犯行だそうです。「言語道断」ですよ。有効に利用せずに無駄遣いをされる税金は誰だって正直、払いたくありません。国民の大半は、それでもやり繰りして納税をしています。年金で生活をされている方は本当に大変だと思います。来年4月から消費税が8%になります。更に、模倣犯が出て来る心配が私にはあります。この放火事件で2003年の名古屋で起きた、給料未払いが原因の軽急便人質立てこもりビル爆破事件を思い出しました。丁度、昼休みで弁当を食っている時に生中継で見ました。あの時の衝撃は忘れられません。生活弱者は何時凶暴化するかわかりません。政治家には襟を正して貰いたいと思います。
by 笠井康宏 (2013-07-13 12:10) 

笠井康宏

藤田さん、こんばんは。一昨日の参議院選挙では自民党が過半数を獲得して衆参のねじれが解消しましたが、安倍政権の右傾化による中国、韓国との緊張を心配する声があります。投票率は過去三番目の低いものでしたね。有権者は「選挙に関心が無い」では駄目で「関心を持たなければならない」と思います。藤田さんのおっしゃる通り、VOL・37のグラッセッリさんの本を読むべきだと思いますが…。有権者の「危機感」が薄すぎるのが非常に気になります。
by 笠井康宏 (2013-07-23 23:24) 

笠井康宏

藤田さん、おはようございます。昨日、山口県周南市で男(63)が5人を殺人放火の容疑で逮捕されましたね。私が懸念していた事件が一ヶ月も経たないうちに起きてしまった感じがします。宝塚市役所の固定資産税未払い男が、この事件の引き金を引いたと思います。(模倣犯ですね。)今の世の中を象徴している様な事件に見えます。男は同じ集落で「村八分」「使いっぱしり」「嫌がらせ」「草刈機の放火」10年前、酒の席で被害者に「胸を刺された」警察にも相談しても「門前払い」されたので頭が「プッツン」来てしまったのでしょう。インターネットを見ると犯人に同情的な話が多くて驚いています。老後は環境が良い田舎に住みたいと考えている人が多いと思いますが、この事件で考え方が変わる人がいると思います。「田舎のイメージと違う」「近所付き合いの難しさ」を私は感じました。この事件により益々、地方の過疎化が進む気がします。政治の「弱者切り捨て」が起こした事件と言っても過言で無いと思います。
by 笠井康宏 (2013-07-27 06:16) 

笠井康宏

藤田さん、おはようございます。毎日暑過ぎて、藤田さんのおっしゃる通りエアコン無しの生活は厳しいですね。アスファルトの上では目玉焼きが出来るのではないかと思います。楽しい夏休みの筈が、京都の福知山市の花火大会で3人死亡、50人以上重軽傷の爆発事故が起きましたね。露天商の男がガソリン携行缶のキャップを開け、ガソリンが見物客に掛かったので、慌ててコンロに向け引火させた何とも「お粗末極まりない」事故です。ガソリンを灯油と同じような感覚で扱っていたのだと私は推測します。軽急便人質立てこもり爆破事件でガソリンの気化爆発の怖さが蘇りました。無知というのは恐ろしいものですね。被害者の方は大変お気の毒です。
by 笠井康宏 (2013-08-20 09:42) 

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