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会の趣旨など [知の木々舎について]

知の木々舎とは

 武蔵野の雑木林に、私たちは知のすがたを見ます。それは昔の人びとが、一面のススキの原にクヌギやコナラなど植え、大切に育て上げた木々の群落です。
 木々は薪となり、落ち葉は堆肥として使われました。雑木林の小動物や小鳥たちは、暮らしの中の潤いでした。武蔵野に暮らす人びとは、雑木林とともに生きてきたのです。
 自然と同じに知も大切にしていかなければなりません。知は一つではありません。さまざまな知が、私たちを育み、導き、支えます。そして私たちも知を育ててきたのです。
 『知の木々舎』は、立川市の熟年女性が創出した小さな市民組織です。私たちは、それぞれにささやかなお小遣いを拠出して運営しています。
 私たちは性別・年代・居住地を問わず、知の木々をいつくしむ人たちの輪を広げたいと、インターネット・マガジンを月に2回発刊しています。読者は無料で、いつでも読むことができます。
 私たちの活動の目標は、「暮らしの中へ句読点」「学んでひろげるみんなの輪」です。
 私たちの思いに応えて、心ある文化・知識人が無償で寄稿して下さっています。
 私たちの展開は、新しい形態の生涯教育であり、生涯学習です。
 私たちの活動を、いくつものメディアが取り上げてくれています。
 私たちの『知の木々舎』を、一人でも多くの人たちが読んで下さることを期待しています。

連絡・問い合わせ先  知の木々舎代表横幕  042-527-9926  

                               chinokigi@kg7.so-net.ne.jp

 

 


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酒井 ミヨ

 名称は前から耳にしていましたが、具体的な事は知らないままでした。
よく咀嚼もせずにコメントを書いています。
堀辰雄や立原道造の名前が、目の前をかすめていきましたのです。そうです!懐かしいと思う年代です。堀辰雄の「風たちぬ」を読んで、療養所つながりで、トーマス・マンの「魔の山」を読んだという支離滅裂な野ぶた並みの雑食動物的読書傾向を持っています。
 偶に、覗かせてもらいますが・・・いいのかなあ?それで。 
なんか、手続きが必要なのかも。確かめもしないでこんな事をして、ゴメンナサイ。   ミヨ
by 酒井 ミヨ (2014-09-01 11:36) 

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